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施設、、

「施設」2022.6.18 
 シューボックス形式の
多目的音楽ホール、、
最適な残響時間を確保する
響きのある形式 残響時間には
幅や奥行きを抑制、後壁に
吸音材等を設けるなど工夫 
客席のフラッターエコー対策には
側壁の形状、サイドバルコニーの設置、
天井プロセニアム形式、、様々な
施工で対応 使用状況に応じて
リハーサルから演目、客席移動など
回遊動線を意識した施設配置 
 ホールとリハーサル室は完全分離で
それぞれに別活動が可能、、
 箱と運営と両輪がそろって
地域社会に貢献する施設、、
 参考文献:建築設備士2022.3月号
 クマの工務店/(有)熊野製作所
 一級建築士が最初から最後まで専任担当
 八戸市のフルオーダメイド建築工房
 https://www.kumano-koubou.com/
 
2022/06/18   kumano
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