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歳月、、

「歳月」2020.6.6
 ほの暗さのある家、、
玄関から居室、縁側と全体に
明るさが控えめ 障子や摺りガラスを
通してく空間にわずかな光を取り入れる
 少し暗めですが落ち着きのある
豊かな空間となります 
 これらに加え、土壁や曲がり梁、
縁側、畳の間があると、昔の民家風
住宅の趣が増し、設備や断熱・
耐震性は現代の基準に合わせても、
上記の要素をアレンジすれば、
年月とともに味わい深い家となります、、
 参考文献:日本の住宅遺産 伏見唯著
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/
 
2020/06/06   kumano
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