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2020年08月22日

情緒、、

「情緒」2020.8.22
 灯籠(とうろう)、、フリガナを
ふるほど今や珍しい存在 
現代の和風住宅でさえ、あまり
見かけません そもそも置くような
広い庭がありません、、
 室町時代以前は、社寺などの
本堂の前に一灯だけ立てたのだそうです
それが以降は左右一対に変わり、
利休が茶室の庭に用いたのが、現在の
庭の景観に引き継がれていきます
 下部から基壇、竿、中台、火袋、
笠、宝珠と言います 火袋には
内部に灯火を入れ障子でふさぎ、
風情のある景観を創り出します、、
 参考文献:日本建築 学芸出版社
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https:/www.kumano-koubou.com/
 

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2020/08/22   kumano