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家、、

「家」2020.11.22
 すまい、、原型はシェルターとして
外界の脅威から生活を守るものとして
始まります 先住民の洞窟をくりぬいた
箱状の集まり、かまど、火を中心にした
間取り そこから緩やかなコミュニティ
として集まって住む形態へ発展 
富の蓄積や町の発展に伴い、邸宅と
それを支える庶民の暮らし、職住一体が
発展します ここから進んで、家族
という新しい住まい方が考案されていきます
 集まって住むから、世代家族単位へ、
さらに核家族へ、今はお一人様が
多数をし占め始めています 
 ある意味、町全体が家族という
先祖返りのような傾向かもしれません
参考文献:美しい住まいの教科書
デザインミュージアム編
クマの工務店/(有)熊野製作所
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/
 
2020/11/22   kumano
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