ブログ

調和、、

「調和」2020.11.21
 構造体を表しにする、、
むき出しの太い木の梁、
鉄骨の柱や梁材、コンクリートの
構造体 これらを見せる場合、
きれいな仕上げにして表現する
ことが多かったように思います
 その傾向が徐々に変わり、
むき出し、と言ってもよいような
素材感あふれる見せ方が増えています
 室内のしつらえは、その構造体と
対比させるのではなく、その空間の中で
どんなことが行われるか、そのことと
調和を図ることで、変に素材感が
突出することなく、全体に良い
雰囲気を出させます コトとモノが
うまく空間になじみ、より引き立てあう
しつらえ、、
 参考文献:心地よいく空間をつくる
小さな設計・建築事務所 バイインターナショナル編著
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/


 
2020/11/21   kumano
< 前の記事     一覧へ     後の記事 >