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「自然住宅」2020.11.29
　土中の家、、周囲の畑の
一角がくりぬかれ、地面の下に
広がる庭　オーガニックハウスの
コンセプトで室内は有機的な
曲面を多用した空間　もう一つは
なだらかな丘陵地帯に
小さな丘のような外観、、
一方向のみガラスの開口部
　モダンな室内で外観とのギャップ
が楽しい住まい　建物の存在感を
消して、周囲の自然に溶け込む
　秘密基地のようでもあり、
少しワクワクします、、三日月基地も
アリかな、、
　参考文献：美しい住まいの教科書
デザインミュージアム編
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/
 

「へぇ～」2020.11.28
　英国の塀、、なだらかな
丘陵に石積みの長い塀　
自然の風景に溶け込み
何とも言えない良い風景
　ドライ・ストーン・ウォーリング
と言うそうです　下部から
大きな石を積み上げ徐々に
小さな石を積みます　上部は
石を小端立てにしてとがった
意匠とします　特別な石を
調達するのではなく、その辺りに
ある地場の石材を使用します
周りにあるものなので、違和感がなく
その景色と調和します　日本の
板塀も周りの住宅との違和感が
なかったため自然な良い景観と
なりました、、
　参考文献：日本でもできる英国の間取り
山田佳代子著
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任
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「起源」2020.11.27
　1000万年前に始まる気候変動、、
スペインから中国までユーラシア大陸で
繁栄した大型類人猿が絶滅に向かいます
　その中の生き残りがアフリカへ
移動し、現在の私たち人類の
祖先種へと進化したのではないか、、
　中新世時代にユーラシア大陸の
広範な地域で大型類人猿の化石が
多数みられる中、アフリカでは
発見例が限られます、、
発見例が少ない理由が様々言われる中で
人類アフリカ起源説は今も主流です
　白人優生説が及ぼした影響が
ヨーロッパ起源説を怪しげな考え方と
とらえる一因なのかもしれません、、
　参考文献：人類の祖先はヨーロッパで進化した
デイヴィッド・R・ビガン著
クマの工務店/(有)熊野製作所
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「課題」2020.11.26
　CSR企業の社会的責任　SDGs
持続可能な発展目標　ESG環境・
社会・企業統治　次から次に
流行語のように現れる企業の
目指すべき方向　どの様に
成果を出し企業を存続させるのか
　早くから始めたものでなければ、
後追になります　スタートダッシュを
行うのであれば、自社の独自性を
活かすか、投資のスケール拡大に
チャンスが生まれます
　いづれにしても、具体的に
どの程度の利益が見込めるのか、
数値化してみることが大切、
どう努力しても利益が出せない
のであれば、見送るのも一つの方法、、
参考文献：日経新聞2020.11.11
クマの工務店/(有)熊野製作所
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「コスパ」2020.11.25
　オフィスビルの冷暖房負荷、、
ＡＷＦエアフローウィンドウ、
ＤＳＦダブルスキンファサード
外壁面をガラスで覆い室内との
間に通気空間を設ける省エネ手法
　機械制御や人の操作により、
空気の対流を起こし排熱などに
利用する　日照角度を感知して
内蔵のブラインド角度を制御する
ものもあります　これに対して
Low-Eペアガラスとブラインドの
組合せがより省エネ性能が優れ
冷暖房負荷を低減できることが
わかってきました　案外寒冷地の
住宅は最先端です、、
　参考文献：建築設備士2020.11月号

「ビジョン」2020.11.24
　大手ＩＴ企業を凌ぐ伸び率を
見せるＥＣシステム会社、ショッピファイ
個人や中小など出店のしやすさや
運営の利便性で確固たる地位を
築いています　囲い込みやデータ
独占ではない経営姿勢　多くの
起業や雇用を生み出すと期待
されます　個性豊かで独自性の
ある商品やサービスで注目を集める、
そんな個人や小規模な集団が
選ばれ生き残る条件　ニッチな市場
だけではない、消費者に訴求する
意味や世界感が求められます、、
参考文献：日経新聞2020.11.7
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「料理」2020.11.23
　ガラスの外壁面にオブジェ
のようなキッチン　火力部に
七輪を落し込める山荘のキッチン
　土間部分に勾玉状の曲面で
ズラリと並ぶかまど
　個性豊かで楽し気なキッチンの
しつらえ　望めば様々な組合せの
可能なシステムキッチン、、
それはそれでスグレモノでは
あるのですが、何か働かされている
そんな気がしないでもありません、、
　その場所いたい、そこいるのが
楽しくなる、、そんな場所に
するのも一興です、、
参考文献：百戦錬磨の台所
中村好文著
クマの工務店/(有)熊野製作所
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「家」2020.11.22
　すまい、、原型はシェルターとして
外界の脅威から生活を守るものとして
始まります　先住民の洞窟をくりぬいた
箱状の集まり、かまど、火を中心にした
間取り　そこから緩やかなコミュニティ
として集まって住む形態へ発展　
富の蓄積や町の発展に伴い、邸宅と
それを支える庶民の暮らし、職住一体が
発展します　ここから進んで、家族
という新しい住まい方が考案されていきます
　集まって住むから、世代家族単位へ、
さらに核家族へ、今はお一人様が
多数をし占め始めています　
　ある意味、町全体が家族という
先祖返りのような傾向かもしれません
参考文献：美しい住まいの教科書
デザインミュージアム編
クマの工務店/(有)熊野製作所
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「調和」2020.11.21
　構造体を表しにする、、
むき出しの太い木の梁、
鉄骨の柱や梁材、コンクリートの
構造体　これらを見せる場合、
きれいな仕上げにして表現する
ことが多かったように思います
　その傾向が徐々に変わり、
むき出し、と言ってもよいような
素材感あふれる見せ方が増えています
　室内のしつらえは、その構造体と
対比させるのではなく、その空間の中で
どんなことが行われるか、そのことと
調和を図ることで、変に素材感が
突出することなく、全体に良い
雰囲気を出させます　コトとモノが
うまく空間になじみ、より引き立てあう
しつらえ、、
　参考文献：心地よいく空間をつくる
小さな設計・建築事務所　バイインターナショナル編著
クマの工務店/(有)熊野製作所
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「議論」2020.11.20
　異なる思考、、多様性は
自然なブレーンストーミングを
促し、自身の考え方に厳しくなります
　異なる意見や発想、ときに
聞きづらく、納得できない内容
であっても、それがたこつぼから
はい出る機会となる場合もあります
　人はどうしても居心地の良い者同士
集まる傾向があり、それが単一の
結論へ導くバイアスとなります
　自身や相手の言動に疑問を持つ、
初めから否定では何かを得ることは
できません　適切な質問を
投げかける、疑問を持つ思考が大切
　なぜを５回考えるのも一つの方法、、
参考文献：Learn Better
アーリック・ボーザー著
クマの工務店/(有)熊野製作所
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